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ここでは内装解体工事を計画された際のお見積り取得時期やお見積り方法などについて説明して参ります。
■ 店舗、マンション、会社事務所の内装解体を計画したら
まずはじめに行うことは管理会社もしくは大家さんに内装解体工事の撤去個所、範囲をお打ち合わせして下さい。
管理会社もしくは大家さんと現地で確認して貰う事が後々のトラブル防止になりますので、必ず、立会いのもと確認して下さい。
■ 撤去個所、範囲が明確になったら書面に残す
管理会社もしくは大家さんと撤去個所、範囲を確認できましたら、後々撤去個所、範囲が双方で食い違う事の無いようにその内容を書面に残しておくことをお勧め致します。
■ 解体業者の現地調査
管理会社もしくは大家さんとの打ち合わせ内容をもとに今度は解体業者が現地調査のお見積りにお伺い致します。
撤去個所、範囲、また原状回復はどこまで行うかを十分にお打ち合わせして下さい。
■ 内装解体工事のお見積り取得時期
お見積りの取得時期については1〜3か月前に取ることをお勧め致します。良心的な解体業者は工事スケジュールが直ぐに埋まってしまうので、出来るだけお早めの行動、検討をする事をお勧め致します。
■ 内装解体費用を抑えるためには
内装解体費用を抑えるためには家屋解体工事同様、残置物を減らすことです。ごみの日に出せるものはご自身で片づけることが内装解体費用の削減となります。但し、労力などを考え解体業者にお願いした方が良いケースもございますので、一度お見積りに含めてもらい検討することをお勧め致します。その他には解体時期を解体業者の都合に合わせることです。
■ スケルトン返却の契約でも
契約時に「スケルトン返却」となっていた場合でも、状態によってはトイレやエアコンなど残しておいた方が次のテナントが決まり易くなることもあるそうなので、管理会社もしくは大家さんに確認する事をお勧め致します。
■ 最後に
内装解体工事は家屋解体業者でも対応していることが多いです。また、内装解体工事を専門にやっている解体業者もおりますのでお見積りを取られる際は必ず複数の解体業者で相見積もりを取りご検討するようにシテください。
解体見積無料サービスでも内装解体工事を得意とする解体業者様と多数提携しております。
内装解体をご予定の方は下記フリーダイヤル又は申込フォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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